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2016年岩手県オープンゴルフトーナメント 大会成績
東北最大級の東北最大級のゴルフフェスタ
ゼビオグループ２０１６
第１５回岩手県オープンゴルフトーナメント
大会最終日 平成２８年８月１１日
快晴微風 気温３１度
大会最終日 早朝・・・
初日の好天をそのままに、最終日も快晴に恵まれ、爽やかな風が選手の心を癒します。
今年からできた山の日の祝日が大会最終日とあり、早朝から多くのギャラリーが来場していただき、 １番ティグランドをギャラリーが囲みました。
さあ毎年ドラマが生まれる最終日がスタートします。
首位スタート・・・
初日６６の６アンダー。首位タイで最終日のファーストティショットを
放った深堀圭一郎プロ。
１番２番ホールをバーディーとし好調なスタート。
大混戦・・・
全ての選手がフロントナインを終えた時点で１０アンダーが深堀プロ、マンデートーナメントから 勝ち上がった杉本
晃一プロ、そしてあの涙の全英オープンで活躍した市原弘大プロの３人。 ９アンダーに矢野 東プロ、井上 信プロ、増田伸洋プロなど実力者がスコアを伸ばし
上位の選手にプレッシャーをかける大混戦の展開となる。
優勝は後半３ホール・・・
首位が目まぐるしく入れ替わる大混戦のなか１５番のロングホールで
杉本プロがバーディーの－１１。
１つスコアを落とした－９の深堀プロは５ｍのイーグルパットを決めて－１１
もしくは２パットで－１０、しかし誰もが予想しなかったまさかの３パットのパー。
その差２打差に広がる。
薗田プロ・・・
あの石川 遼プロの高校の先輩。その石川プロが「絶対に僕が勝てない人」と言わしめたほどの 天才ゴルファーが今日－７の－１１までスコアを伸ばす。
矢野プロ・・・
２つ前の組を回る矢野
プロは一昨年、昨年と２位。過去を含めるとこの大会２位が４回。
その矢野プロは初日－５アンダーからスコアを－１０にスコアを伸ばしてきた。
井上プロ・・・
初日成績
画像をクリックしてご確認ください。
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