さて試合のほうは、優勝スコアーは６７（５アンダー）と予想する中、早い組の塚田選手が、６７でホールアウト。大会関係者も何かが起きそうな予感がしていたその２５分後、韓国から出場の金　度勲選手が、「５」という数字がひとつしかない、ノーボギーの完璧なプレーの６６でホールアウト。
しかし優勝は決まったかなと思った会場の空気を一変させたのが、朝スタートの１番ホールでチップインバーディーを決め、タイガー・ウッズ並みのガッツポーズをしていた山内　雅人プロ。
なんと９バーディー、１ボギーの６４ストロークのビックスコア。
１番ホールからのバーディーラッシュで、２ホールに１つがバーッディーという一日。
おめでとう山内選手
今大会の凄いスコアーに、大会は大変盛り上がりました。
予選がこれでは今年も本選はかなりエキサイトして盛り上がるのは、間違いなし、大変たのしみです。

参加していただいた選手の皆様、大変お疲れ様でした。
残りあと１戦。最終ランキングも白熱し、本選の出場権をかけての最終戦は７月１０日（木）です。
さらにヒートアップする予感が！！

また遠方にも関わらず参加して頂いた選手の皆様ありがとうございます。
次回大会は７月１０日（金）となっていますので、宜しくお願い致します。